まずは、試作品第1弾!自分のカンと舌だけでなんとなく作ってみる♪

さてさて、PDCAサイクルを回しておいしいモノを作るにしても、まずはベースがないとね。こういうのを作りたいっていうイメージはあるのです。ふむ。実は、かなり明確にあるのです。というか、こういうおつまみ売ってくれってずっと思っていました・・・笑

↓自分のカンを信じて作った第1弾

発酵おつまみ_第一弾
発酵おつまみ_第一弾

なんでしょね?なんだろう♪

もともとレシピ本的なものは一切読めないタイプ。いや正確にいうと、読むには読むんですけど、作っているうちに「こっちのほうがおいしそう・・・」とか思って勝手なアレンジを加えてしまうため、そのままレシピ通りにはいかないわけです。ちっちゃいころから、常に母に食べ物を与えてもらえる環境になかったため、勝手に冷蔵庫にあるもので料理していた後遺症でしょう・・・w まぁ、よいのよ、オリジナリティ、大事よ♪

毒見隊1号&2号は、ROMIパパ&ROMIママ

さすがに世間のみなさまに、こんなカンだけで作ったモノを毒見をしていただくのは申し訳ないようなきがしまして、まずは、実家に帰った時に、お土産と称して、ROMIパパ&ROMIママに毒見させることにしました!笑

お正月だったので、もう胃もたれだー何もいらないー最近、しつこいモノは食べたくないー・・・もう歳だから~と文句たらたらのROMIパパ。これは、時期を間違ったか?!

実はROMIパパはサラリーマンは一切やったことない自由人。とにかく世間一般のモノに対して文句が多く、ほめることを知らない人で、子供の時も一切褒められたことはありません。でも料理人をやってたこともあって、それなりに舌はこえてらっしゃるので、最初に味見してもらいたかったんだー。私のオリジナリティは彼からの遺伝であるため、こーゆー正体不明系のものも喜んではくれるのです。

以下、毒見時のやりとり・・・w

===

ROMIパパ(以下「パ」):「肉とかもういらない。 (横目でハンバーグを見る)・・・これいらない。」

ROMI(以下「R」):「じゃあ、これちょっと食べてみてよー。案外さっぱりだよ。お肉と同じタンパク質だよ。」

パ:「なにこれ?つくったの?」

R:「うん、つくった♪ いいから、ちょっとだけ食べてみてよー」

パ:「(無言でひとくち)・・・」

R:「(ゴクリ)・・・どう?」

パ:「なにこれ?うまい・・・なにこれ?(っていいながら、案外食べるの早い)」

R:「(おなかいっぱいなんじゃ・・・?)・・・あっ、いちお漬物だからさ、しょっぱいかも。お水いる?おつまみでちびちびやるかんじだからさ。」

パ:「(無言で食べる)」

R:「(あれ?ROMIママの分がなくなる・・・とりあえず一切れ確保)」

===ROMIパパ、全部食べた!!おなかいっぱいじゃないやん!さっきのお腹いっぱいのテイはなに?w===

パ:「これ、うまいわ。売れる!」

R:「またすぐそーいうこというー・・・ちょっと実験中だからね・・・」

パ:「おまえはいつも遅い!!もっと感覚でいかないと!!遅いよー遅い。だからあんときも・・・うんたらかんたら・・・」

===

なんか結局また文句を言われることになりましたが、とにかくおいしかったらしい 笑 ・・・というわけで、舌は確かなはずだけど頑固なROMIパパが全部食べきることはあんまりないので、一気にちょっと自信が♪毒は入っていないことがわかったので(入れてないけどw)、周りのお友達にも食べてもらうことにしました^^

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