発酵レシピ名:春のイタリアンおみそ汁

新玉ねぎとトマトを使った春にぴったりの洋風イタリアンおみそ汁です♪

春のイタリアンおみそ汁_みんなの発酵レシピ

制作時間: 10分
制作費用: 70円/1食
食べるタイミング: 昼食時

Q:お気に入りみそ汁のレシピを教えてください。

材料:
油揚げ(1/3)、新玉ねぎ(1/4)、ミニトマト(2個)、三つ葉(少々)、オリーブオイル(適量)※すべて一人分の分量

作り方:
沸騰しただし汁の中に油抜きをした油揚、新玉ねぎとミニトマトをカットしたものを入れます。玉ねぎがしんなりしてきたらみそと三つ葉を入れる。最後にオリーブオイルを適量垂らして出来上がり。

Q:作るときのコツやポイントは?

新玉ねぎがなければ普通の玉ねぎ、ミニトマトがなければ普通のトマトをカットしたものでも良いと思います。新玉ねぎの方がみそ汁の甘みが少し増すような感じがします。また、トマトの量も好みなのですが量が多ければ多いほど、酸味が強くなりイタリアンな風味が広がると思います。今回、三つ葉はみそを入れるタイミングと同時に鍋に入れましたが、すぐ火が通る野菜なのでお椀によそってから、細かく切った三つ葉を入れても丁度良いと思います。三つ葉を入れることによって春の季節感が感じられるみそ汁になります。

Q:食べた時のカラダの変化/効果について教えてください。

みそ汁は和風ですが、トマトを入れる事によって洋風な味にもなるため、どんな食事の組み合わせでもこの具材は合うと思います。最後にオリーブオイルを入れたので食べた後は体が温まります。また、便通の手助けにもなったような気がします。

【発酵プロフェッショナルより】
春の新玉ねぎって、めちゃめちゃおいしいですよね。普通のたまねぎとは別物?!って思ってしまいます。新玉ねぎと玉ねぎの栄養は実はそんなに大きな違いはないのですが、新玉ねぎは辛みが少ない!という特徴があります。玉ねぎは火を通さないと辛みがすごくて食べられないという方もいると思いますが、新玉ねぎの場合は生でも全然美味しいんです。・・・ということは、火を通さなくてもOKってことなんです。栄養素は火に弱かったりもするので、たまには生食したいところ・・・・。このおみそ汁も、もし新玉ねぎを使うなら、しんなりと火でいためてしまうのではなく、出来たおみそ汁の上に載せて、しゃきしゃきの歯ごたえをサラダ感覚で楽しむのもありかもしれません。自分が好きな食べ方を研究してみてくださいね!(*^-^*)ROMI

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