「乳酸菌」と言えば・・・「ああ、ヨーグルトに入っているやつね」「腸まで届く・・・ってやつね!」とよく言われます。「乳酸菌」=「ヨーグルト」と考えている方ももしかしたら多いかも?でも、乳酸菌ってもっともっとポピュラーで結構どこにでもいるって知ってました?

例えば・・・お野菜とか果物の皮についてたり・・・お米の表面についてたり・・・結構、どこにでもいるんです(笑) あ、でももちろん、農薬まみれのお野菜、お米にはついてないですよ。農薬に殺されちゃってます・・・残念なことに。

乳酸菌の役割って?

この「乳酸菌」、なんとなくお腹にいいっていうイメージは知られているところですが、もっと幅広く考えると、人間にとって悪い菌(雑菌)などの侵入を防いでくれる働きをしています。菌は常に、自分が生活しやすくするために縄張り争いをしているんですね。(それを「拮抗作用」と言ったりします) だから、1つの菌が繁殖すると、他の菌が入りにくい環境を作ります。「乳酸菌」の場合、繁殖することによって、環境を酸性にします。そのため、多くの酸に弱い雑菌は生息できなくなってしまうんです。

なので、お料理に使って食べるのはもちろん、お掃除に使ったり、食器洗いに使ったり、うがいに使ったり、お風呂の入浴剤にしたり、歯磨きに使ったり、化粧品として体に塗ったりすれば、酸のバリアで守ってもらうことができます。風邪予防、花粉症予防、乾燥肌予防などなど健康や美容にも♪

自分で作れる!お米のとぎ汁乳酸菌の作り方

この乳酸菌液、なんとお米のとぎ汁を使って自分で作ることができます。

お米の表面についた乳酸菌、酵母、麹などの微生物は、栄養分を分解する酵素を持っていますし、発酵によってアミノ酸やビタミンDなども含まれているので、その複合効果も期待できます。

私はお風呂に入れて使うことが多いです。・・・乾燥肌なんですw あとはお掃除には欠かせません!あんまり風邪をひかないのはもしかしたらこのせいかも?なんでもかんでも無菌・抗菌がうたわれてしまうけれど、良い菌は人間には絶対に必要です。菌とうまく共存していくことを考えなくちゃ。

今回は、その「とぎ汁乳酸菌」の作り方をご紹介します。

【材料】
・お米のとぎ汁 1リットル
(無農薬のお米。古いモノも菌がいるかわからないので、新しいオイシイお米で作ります。)
・黒砂糖 大さじ3
・天然塩 小さじ2

とぎ汁乳酸菌_材料
とぎ汁乳酸菌_材料

【用意するもの】
・ペットボトル
(お水を飲んだ後の500ミリリットルペットボトルを2本とか)

【作り方】
1:お米をとぎます。
2:一番最初にできたとぎ汁を、ペットボトルに入れます。
3:その中に天然塩を入れます。
4:その中に黒糖を入れます。
5:5日~1週間程度放置しておきます。
6:シュワシュワと炭酸状になってきます。甘酸っぱい匂いがしたら出来上がりです。
※異臭がしたら失敗です・・・正確にはリトマス試験紙でPH3.5以下(酸性)になっていたら成功です。

とぎ汁乳酸菌_米とぎ
とぎ汁乳酸菌_米とぎ
とぎ汁乳酸菌_発酵
とぎ汁乳酸菌_発酵

なぜ塩と黒砂糖を入れるのかというとそれぞれにきちんとした理由があります。塩はバリアの役目、他の雑菌を防ぐので腐敗しにくくなります。黒糖は「乳酸菌」のエサの役目。乳酸菌は糖が大好きなので^^このように乳酸菌にとっていい環境を整えてあげることで、上手に発酵してくれますよ!

ぜひぜひ、生活の中に「とぎ汁乳酸菌」を取り入れてみてください♪


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