冬と言えば・・・やっぱり牡蠣?オイスターバーに行ってまいりました^^

牡蠣と言えば、亜鉛がたっぷり含まれた食品というのは有名だと思いますが、亜鉛っていったいなんでしょうか?知っているようで、知らないかもしれない「亜鉛」が今日のテーマです。

アンチエイジングのためには必要不可欠な亜鉛!

亜鉛は、一般的にタンパク質をつくることを助ける栄養素だと言われています。特に皮膚の新陳代謝を活発にして新しい細胞をつくったり、弱った皮膚の細胞を再生してくれます。コラーゲンの生成も助けてくれます。

だから、亜鉛が不足してしまうと・・・お肌がくすんでしまったり、張りがなくなったり・・・美肌とは対照的な「汚肌」になってしまう可能性があるのです。よく肌が汚くなると、老けて見えると言われますが、亜鉛はアンチエイジングや老化防止を目指す方にとって、とても重要な栄養素だと言えますね。

そして・・・皮膚だけではありません。亜鉛はホルモンのバランスを整える働きもあります。亜鉛不足はホルモンバランスを崩したり、ストレスがたまりやすくなったり、なんとうつ病になりやすくなるとも言われています。

亜鉛が含まれたおススメ食品とは?

亜鉛を含む食品のうち、よく知られているのは、やっぱり海のミルクと呼ばれることも多い「牡蛎(かき)」です。でも、正直牡蠣って、毎日食べる食材ではないですよねー。たまーに、オイスターバーに行って大量に食べることもあるかもしれませんが、「毎日、牡蠣を1切れずつたーべよっ♪」なんていう人がいたとしたら・・・金銭的にも、環境的にも・・・なんだかとても珍しい人だと言わざるをえませんw 笑 普通の人は、なかなか実行できないのではないでしょうか?

そんな中、毎日少しずつ亜鉛をとるとしたら・・・ナッツ類がおススメです。特に松の実やゴマには多く含まれます。また、われらが発酵食品の中にも、亜鉛がたっぷり含まれた優良食材が!その食材とは・・・チーズです。特にパルメザンチーズには、亜鉛が多く含まれているといわれています。

亜鉛はもともと吸収率が高い栄養素ではありませんが、ビタミンCやクエン酸などと一緒に食べると吸収率がアップします。パルメザンチーズを含んだ数種類のチーズとじゃがいも、ブロッコリー絡めた野菜のチーズ焼きなどで、アンチエイジングを目指してみてはいかがでしょうか?^^


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