先日、飲み比べにて。

手取川系を一気に3種!わーい♪

手取川を作っていらっしゃる石川県白山市の吉田酒造さんは、
なんと、同じ酒造の中で蔵を2つに分けているんだそう。

1つはベテランの山本杜氏の山本蔵、そしてもう1つは前社長の息子である吉田杜氏の吉田蔵。
競い合って、よりおいしいモノをつくろう!っていう考えらしい・・・すご~~い!

日本酒_手取川飲み比べ

①手取川 あらばしり(吟醸生酒)
⇒やっぱり、生はフルーティだなぁ~~。好きです、これ^^
ワインっぽいっていう人もいるみたい。たしかにわかる気がします。

②手取川 吉田蔵(大吟醸酒)
⇒前社長の息子が作ってるお酒です!笑 生ほどじゃないけど、これもフルーティで辛め。
どんなおつまみにも合いそう・・・!

③白山菊酒 高砂(純米酒)
⇒石川県の酒米「石川門」と霊峰白山から流れる手取川の伏流水のコラボレーション♪
「いのちのしずくが宿った奇跡の酒」と言われているらしい!

というか、お米の違いって大きいんだなぁ・・・上の二つと比べて、ぜんぜん味の質が違う!

最近、その県オリジナルのお米で作られたお酒がなんとなく気になっています。お米ってすごいなー。


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